『極上生徒会』 #24

今回は、奏が学園を去るという結構シリアスな話。


もうすぐ、宮神学園の体育祭。
運営は極上生徒会が中心となって行っている為、生徒会の面々は大忙し。
のハズなのに･･･
りの＆歩、砂遊びに興じてますヨ(笑)？
怒る香に対し、
「ドジられて面倒になるだけだぜ？」
と返すプッチャン。
香･･･納得してる場合ちゃうで～ (=´ω`);

奏の傍らには、りのがミスター・ポピット宛に出していた手紙が。
ミスター・ポピットの正体は、やっぱり奏やったんですね。

エントリーした競技について語り合うりのたちだが･･･
「このオレ様が、ブッチギリの1位をプレゼントしてやるぜ！」
と言うプッチャン。
走るのはりのなのに、一体どーやって･･･(笑)。

そんな中、卒業後のコトを語り合う奏と奈々穂。

その日の夜、奏に神宮司本家から連絡が入る。
当主である彼女の祖父が、急性心不全で急逝したのだ。
急ぎ、神宮司本家に戻る奏。

そして体育祭当日。
奏は生徒たちの前で宮神学園を自主退学すると宣言。
突然の発表に、動揺を隠せない生徒たち。

自分も退学すると言う奈々穂を制し、奈々穂に生徒会長を譲ると言う奏。
「夢を放棄するワケじゃない」
「神宮司を内からゆっくり変えてゆく」
と言い残し、学園を去るのだった。

その後、奏の自主退学に納得のいかない生徒会メンバーは、
それぞれ行動を開始。
駅へと向かった香の前には、りのの姿。
他のメンバーも、同様に駅へとやって来る。
れいんと小百合の
「備えあれば憂いなし♪」
「備え過ぎて憂いているのでは･･･？」
って掛け合いが、なんか良かったにゃ～♪
そして、奈々穂や聖奈たちも、シンディの運転するバスで参上。
そんなワケで、結局殆どのメンバーが終結。
一路、神宮司邸を目指す、
極上生徒会の仲間たちなのでした（←『きょうのわんこ』風に(笑)）。



次回は、神宮司邸でのバトルがメイン？
久遠は「会長が居なくなったら、ココに居る意味がないから」と言って退学届まで用意してましたケド、陰から皆をサポートするつもりなんでしょうね。
果たして、りのたちは奏に再会出来るのか･･･!?
「奏の所まで、駆け抜けろ！ りの!!」
（↑『SEED DESTINY』の次回予告風に(笑)）

Comments

[たりは]

りのの“能力”って、一体なんなんでしょうね？