『涼風』 #11

「あんなコト言われて･･･
　ビンタまでされて･･･
　なんで行かなきゃいけねぇんだよ！」

･･･って、
何逆ギレしてんだYo！
このダメ主人公はァァァッ!! （`Д´）=3
『SEED DESTINY』のシン以上の“見事な逆ギレっぷり”ですねぇ･･･。
つーか、コイツと比べたらシンが数倍素直なヤツに思えます (;´Д`)=3
こんなダメっぷり全開の主人公に、どう感情移入しろと(笑)？

そんなワケで、今回の記事を(笑)。


昨夜のコトでイラついている涼風の前に現れたのは、ジャージ着用の
ギルガメッシュ（←『Fate』の(笑)）
･･･じゃなくて、高校ナンバーワンと噂されるエメルソン・有馬。
なんか、髪型や雰囲気からしてギルっぽいヤツですのぅ (=´ω`);

大会には出るつもりなど微塵も無かった大和だったが、
安信の粋な策略計らいで会場へと強制連行(笑)。
一方涼風は、有馬が和輝に変わってチヤホヤされているのが我慢出来ず、
有馬を「和輝より格下」呼ばわりしてしまう。
それに怒った有馬は、涼風に「謝れ！」と詰め寄る。
それを目にしたて我慢しきれず、涼風を庇う大和。
そして、「一番速いのは自分だ！」と有馬に啖呵を切る。
無謀過ぎる～(笑)。

大和が大会に参加したコトを喜ぶ萌果。
でも、その動機は涼風なんですケドねぇ･･･ (;´Д`)=3
そこへやって来た美紀から、有馬が相当な実力者だというコトを知り、
早くも後悔気味の大和。
無謀な挑戦に涼風が呆れるのも、ムリのないコトですよね(笑)。

そして遂に、因縁の対決がスタート！
完全に大和をナメてかかっていた有馬だったが･･･
涼風の声援で大和は急激にスピードアップ！
遂に有馬に追いついた･･･！
ギル同様、有馬にも“油断王”の称号が･･･!?
･･･と思いきや、ゴール直前で大和はペースダウン(笑)。
まぁ、練習を3日間もサボってたんだから無理もないでしょうケドね (=´ω`);
自分は以前水泳をしていましたので、
「3日間も何もせずにゴロゴロしてていきなり勝てるほど、
　スポーツは甘くない！」
と小一時間問い詰めたい(笑)。

試合終了後、
「土下座なんてイイから、さっさと失せろ！」
と言い放つ有馬。
自分のライバルになり得る男の登場で、イラついてたんですね～ (=´ω`);
でもって、大和の返答はとゆーと･･･

「何が高校ナンバーワンだよ･･･！
　コレで勝ったと思うなよ!!
　覚えてろ!!! アホ～ッ!!!!」

･･･って、安信じゃなくても
コリャ爆笑モンですやん！ (*ﾟ∀ﾟ)=3
主人公なんですし、せめて
「次までには、お前に勝てるようになってやるぜ！」とか
「次こそはオレが勝つ！」とか
そんなカンジの台詞を言って欲しいモノです(笑)。



次回はどーも、萌果が大和に告白する模様。
でも、コッチも玉砕なんでしょうねぇ(笑)。
ホント、作品のタイトルが『涼風』じゃなきゃ（以下省略削除(笑)）。

Comments

[どどど]

有馬がギルに見えた人、多いらしいですよねぇ(笑)。